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エネミーライン

エネミーラインの主な出演者

クリス・バーネット大尉(オーウェン・ウィルソン)、レズリー・レイガード司令官(ジーン・ハックマン)、スタックハウス(ガブリエル・マクト

エネミーラインのネタバレあらすじ

【起】- エネミーラインのあらすじ1

主人公のクリス・バーネット大尉はNATO軍のアメリカ海軍の戦闘機パイロットですが、ボスニアで和平が結ばれることで軍務のやりがいが見いだせずにいたのです。
これによって上司のレズリー・レイガード司令官と意見が合わずに衝突することになります。
ある日、レズリーは休暇中のクリスにボスニア上空での撮影任務を命じます。
クリスと相棒のスタックハウスはF/A18戦闘機に一緒に乗り、空母カール・ビンソンから飛び立ちました。
クリスたちは命令通りの飛行ルートからはずれてしまい、地上にいたセルビア武装勢力に地帯レーダーによって探知され、偵察していることがばれてしまったのです。
セルビア武装勢力の地対空により二人の乗っていた戦闘機は撃墜され、パラシュートで降下することになってしまいます。

【承】- エネミーラインのあらすじ2

パラシュートで敵地に降りたったがクリスは無事で相棒のスタックハウスは脚に重症を負ってしまいます。
クリスは無線で司令部に報告するため、電波の入る山へと登ったが、そのときスタックハウスのもとへセルビア武装勢力の集団がやってきます。
スタックハウスは一時、捕らわれるが、無抵抗な状態でその場で敵に打ち殺されてしまったのです。
その光景を目の当たりにしていたクリスは思わず叫んでしまい、敵に存在を感づかれてしまいます。
クリスはすぐにその場から逃げ、森の方へ行ったが、そこで目にしたのがセルビア武装勢力によって殺された無数の民間人の死体です。
この目の当たりにした戦争犯罪を公にするため、クリスは適地からの脱出をはかるのです。
一方、上官のレイガードはクリス救出の作戦を提案するが、NATO軍司令官のビケ提督に却下されてしまいます。

【転】- エネミーラインのあらすじ3

レイガード司令官はクリスに偵察テープのある墜落場所のエネミー・ライン(安全地帯)まで行くように指示した。
クリスはセルビア武装勢力をかわし、ボスニアの民間人の車に乗ったのです。
クリスはボスニア民兵の拠点まで一時、避難することができたが、間もなくセルビア武装勢力に拠点が攻撃されることになる。
クリスはボスニア人のバビック(アイス・キューブ)と共に激しい戦闘の中を潜り抜け、無人地帯までたどり着くことができたのです。
そこでクリスは目標地点に近いことが察知できたのでバビックとは別れて丘の上にあるエネミー・ラインを目指します。
一方、レイガードはどうしても部下を見捨てることできないと考えたのでビケ提督の命令を無視して自らヘリでクリスの救出へと向かったのです。

【結】- エネミーラインのあらすじ4

クリスは丘の上まで行き、戦闘機の残骸を発見することができた。
偵察用のテープレコーダーを無事発見することができたが、肝心の居場所知らせるための発信機が作動していなかったのです。
クリスは急いで修理に取り掛かります。
しかし、その間にセルビア武装勢力の傭兵のサシャがスナイパーを抱えながらクリスの居場所に近づいています。
クリスは何とか発信機の作動に作動に成功させ、敵が近づいていることを察知します。
傭兵のサシャは戦闘機の残骸場所までたどり着いたが、そこには誰の姿もなかった。
次の瞬間、油断を見せたサシャに向けてクリスが雪の中から出ていき、拳銃で発砲します。
敵は死んでクリスは追っ手を払うことに成功し、その後レイガードの乗っているヘリで救助され、無事に証拠をつかんだテープを持ち帰ることができたのです。

ルール

ルールの主な出演者

ポール(ジャレッド・レト)、ナタリー(アリシア・ウィット)、ブレンダ(レベッカ・ ゲイハート)、パーカー(マイケル・ローゼンバウム)、サーシャ(タラ・リード)、リーズ(ロレッタ・デヴァイン)、トッシュ(ダニエル・ハリス)、デイ モン(ジョシュア・ジャクソン)、用務員(ジュリアン・リッチングス)、アダムズ学長(ジョン・ネヴィル)、ウェクスラー教授(ロバート・イングラン ド)、ミシェル(ナターシャ・グレッグソン・ワグナー)、ガソリンスタンド店員(ブラッド・ダーリフ)

ルールのネタバレあらすじ

【起】- ルールのあらすじ1

雨の夜、ペンドルトン大学2年生のミシェルは、ガソリンスタンドで不気味な店員に車から降ろされそうになり振り切って逃げます。「行くな!後ろの座席に誰か隠れてる!」店員が叫んだ直後、ミシェルは斧で首を切断されます。
ペンドルトン大学には25年前に狂った教授が寮生を皆殺しにしたという伝説があり、構内にはその舞台となったと言われる廃屋があります。
2年生のナタリーとブレンダはウェクスラー教授の都市伝説の講義を受けます。同級生でお調子者のデイモンは「口の中ではじけるアメとソーダを飲むと内臓が破裂する」都市伝説の実験で死んだふりをして笑いを取ります。
新聞部のポールはミシェルの事件を「校内に異常者がいる」と校内新聞の一面記事にして、学校の評判を気にするアダムズ学長から没収処分を受けます。
事件を知ったナタリーは動揺します。ミシェルはナタリーの高校時代の親友でしたが、2年前のある事件をきっかけに疎遠になっていました。

【承】- ルールのあらすじ2

その夜、ナタリーはデイモンとドライブに行きますが、トイレのため車外へ出たデイモン は何者かに襲われ車の真上に吊るされます。車の屋根を擦るデイモンの足の音を聞き、黒いフードを被った殺人鬼を見たナタリーは逃げ出して大学の警備員の リーズを呼んできますが、デイモンの死体は消えていました。誰もがデイモンのいつもの冗談で、隠れているだけだと言います。
ナタリーはミシェルとデイモンの死に方が都市伝説と同じだと気付きます。
ナタリーのルームメイトのゴスっ娘トッシュが寮の部屋で襲われ、その真っ最中に帰ったナタリーはまたトッシュが男を連れ込んでると思い、部屋の電気をつけずそのまま寝てしまいます。
翌朝、トッシュは両手首を切って死んでいて、壁には血文字で「電気をつけなくて命拾いしたな」と書かれていましたが、抗鬱剤を服用していたことから自殺と処理されます。
ナタリーを取材したポールは、一緒に事件を調べることになります。

【転】- ルールのあらすじ3

ナタリーとポールはウェクスラー教授が25年前の惨殺事件に関係していると知って調べようとしますが、学長に見つかってポールは学生新聞の記者をクビになり、ナタリーは過去に「対人危険行為」で監察処分になったことを暴露されます。
落ち込んだナタリーは、親友のブレンダに過去を打ち明けます。
高校時代、夜ヘッドライトを消して車を運転し、対向車がハイビームで注意したら追いかけて煽る「ハイビーム儀式」という都市伝説遊びをしたミシェルとナタリーは、相手の運転手に事故を起こさせ死なせました。運転していたのはまだ若い男性でした。
その頃ポールは25年前の事件が実在し、ウェクスラー教授が唯一の生存者だったと知って教授が犯人だと推理します。
アダムズ学長は殺人鬼に襲われ、自分の車に轢かれて車止めに串刺しになります。
その夜大学構内で「惨殺25周年記念パーティ」が開かれ、ポールはナタリーに「君は僕が守る」とキスしますが、ポールのことが好きなブレンダはそれを見て怒って会場を飛び出します。

【結】- ルールのあらすじ4

犯人はパーティ幹事のパーカーの愛犬をレンジでチンし、パーカーにパイプ洗浄剤を飲ませて内臓を破裂させます。放送部DJのサーシャも校内ラジオのオンエア中に襲われ悲鳴を上げますが、みんなパーティの演出だと思います。
ナタリーとブレンダはポールの車のトランクにウェクスラーの死体が入っているのを見て、ポールから逃げます。
途中でブレンダとはぐれたナタリーが廃屋の中からブレンダの悲鳴を聞き助けに行くと、中でデイモンや学長の死体を見つけ、ブレンダに殴られ気絶します。
ブレンダが一連の殺人事件の真犯人で、ミシェルとナタリーが2年前に「ハイビーム儀式」で死なせた男性の恋人だったのです。
ナタリーは腎臓泥棒の都市伝説になぞらえて殺されそうになりますが、ポールとリーズに救われます。ブレンダは川に落ち、死体は見つかりませんでした。
数年後、ペンドルトン大学の寮で男子学生がこの事件の話をしますが、誰も信じません。その時一人の女学生が「信じるわ、でも本当の話はこうよ」と語り出します。それは、ブレンダ本人でした。

theEYE2

ジョーイ(スー・チー)、サム(ジェッダーポーン・ポンディー)、サムの妻チュン(ユージニア・ユアン)、ジョーイの義姉チョウ(ルネ・ユァン・ユァン)、高僧(フィリップ・クォック)、暴漢(ラム・チ・タイ)など。

theEYE2のネタバレあらすじ

【起】- theEYE2のあらすじ1

出版社勤務のジョーイは、突然会社を休み、タイの高級ホテルに泊まり、買い物に狂っていました。途中、恋人のサムに電話をしてネクタイの色を聞きますが、後でかけてと切られてしまいます。
ホテルに戻った彼女はフロントに夜8時に起こして、起きなければ人を寄越してと頼んで、薬を大量に飲み、サムに電話をして失恋は3回目だから大丈夫と泣き ながら目を閉じます。ほどなくして彼女は、薬を吐き戻して目を覚ましますが、ベッドを囲むようにいくつもの黒い人影が立っているのを見て気を失います。
起こしに来たスタッフは意識を失っている彼女を発見、彼女は病院に運ばれ胃洗浄を受けます。それは恋人の気を引くための狂言自殺でした。

ジョーイはホテルに戻りますが、彼女がいた1404号室は仏教の儀式中で使えない、荷物は12階に移したと言われます。客室係に聞くと、自殺があると幽霊が集まるので、僧侶を呼んで儀式をすると言われます。
翌日、タクシーに乗ろうとした彼女は、先客に気づいて降りますが、運転手はなぜ彼女が降りたのか不思議がっていました。

1ヶ月後の香港。ジョーイは2人が暮らしていた部屋の家具の引き取り先を決め引っ越しを終えます。サムの留守電に部屋は2ヵ月間借りているから、いつでも 荷物を取りに来るよう話している最中、2人の写真が入った写真立てが突然弾かれたように飛び、見ると彼女の額を中心に割れてヒビが入っていました。
彼女はサムの勤め先の前の喫茶店から、会社から出てきた彼を見て電話をしますが、彼女からだと気づいた彼は電話を取りません。が、泣き出した彼女は、後ろに不気味な男が立っているのに気づき驚きます。
またその夜、彼女の部屋には不気味な視線が漂い、風呂場で不気味な女の姿を見て転び、腕を痛めてしまい、翌日、治療に行った漢方薬局の店主に妊娠2ヵ月だと言われます。

【承】- theEYE2のあらすじ2

仕事も上の空で困惑する彼女は、タイポーマーケット駅でベビーカーの赤ん坊に目を止めます。が、そのすぐ隣に見知らぬ女性が立ち、彼女をじっと見つめ、入ってきた電車にいきなり走りだし飛び込んでしまいます。
彼女は女性が飛び込んだと駅員に訴えますが、逆にあなたが飛び込もうとしていたのを見た乗客がいると言われ、家族に連絡され、義姉と共に妊娠中で情緒不安定なのだろうと言われます。
中絶するつもりで産婦人科に行った彼女は、中絶経験があることから思い直すよう説得され、いつでも中止にしていいと言われ、サムに大事な話があると伝言を残します。

2人の部屋に家具屋が引き取りに来た日、サムが現れますが、いきなり泣いてキレるジョーイに少し時間をくれ、いずれ話すからと逆ギレして話しになりませんでした。
その夜、コンビニで酒を買おうとした彼女は、結局酒は止め、牛乳や乳製品を買って帰ります。その姿をじっと誰かの目線が追っています。が、路地に入った途 端、彼女は若い男に襲われレイプされそうになります。が、気を失っているはずの彼女の手が動き、男は何かに驚き悲鳴をあげます。
彼女は無傷でしたが、警察で事情聴取の際、連続強姦魔だった犯人は、全身傷だらけの血塗れで、彼女を見て狂ったように怯えます。警察官は、目撃者は彼女は 男が気絶してもなお噛み続けて「子供を傷つけないで!」と叫んでいたと言っている、義姉と共に妊娠中の情緒不安定な妊婦を襲ったから自業自得だと笑うだけ でした。男を噛んだなど、彼女には全く覚えのない事でした。

3ヶ月目。義姉のチョウと共にマタニティー教室に行った彼女は、チョウがロッカー室で額に痣のある男性と座り、泣いているのを目撃します。チョウは彼女 に、本土に行った夫が戻れなくなったと言い連絡が取れなくなったと打ち明けますが、ジョーイは彼女の隣で黙り込んでいる痣の男に、よく話し合ってと話しか けます。けれどチョウは誰と話してるの?!脅かさないでと怯え、さらにジョーイが多量に出血していることに気づき驚きます。

産科に駆け込んだ彼女は看護師とエレベーターに乗せられますが、そこに出産直前で破水した妊婦が夫と看護師に付き添われストレッチャーで運び込まれてきます。が、途中エレベーターが止まってしまい、やむなくそこで出産することに。
すると、天井から黒い服の女が現れ、陣痛に苦しむ妊婦の股間に頭から潜り込もうとします。それを見たジョーイは泣き叫んで看護師たちに訴えますが、緊急事 態で彼女に耳を貸す者は誰もいません。が、産まれかけた胎児は臍帯が首に絡まり危ない状況で、黒い服の女は動きを止め、ジョーイに近づいてきます。彼女は 必死で腹を守り、私の子に触らないで!と叫んだ時、エレベーターが動きだし、女は消え、妊婦は運ばれ、ジョーイは看護師たちに助けられます。

【転】- theEYE2のあらすじ3

彼女は寺の高僧に会いに行き、悩みを打ち明けます。高僧は、人間の英知は煩悩で曇らさ れている、愛や別れ、老いや死は人生において避けられないものだと説き、人は死に直面した時と身籠った時に霊と交信できる、あなたの場合それが同時に訪れ たのだと話し、本来霊は善なるもので、交信を断つのではなく受け入れなさいと諭されます。
が、その帰り、公衆トイレでは老人の霊を目撃、タクシーでは頭の両面が後頭部の女と乗り合わせ、バス停では目の前に次々と落下してきた母子に潰れて半分に なった顔で「今何時?」「夫はなぜ帰ってこないの?」と話しかけられ、吐いてしまいます。そのどれもが、彼女以外の誰にも見えていませんでした。

8ヶ月目。マタニティー・スイミング教室の帰りのレストランで、チョウは夫とは連絡が取れないままで、悪夢にうなされよく眠れないため、早めに入院すると 話します。が、彼女の幼い娘が下を見ているのに気づいたジョーイは、テーブルの下に潜んでいた痣の男を見つけて叫び、暴れたため、店は騒然となり、彼女は 倒れて病院に運ばれます。
病院ではマタニティー・ブルーと言われ内視鏡検査を受けますが、画面に映った胎児の顔は、駅で飛び込み自殺をした女とそっくりで目を見開いて笑い、彼女は絶叫します。
再び高僧を訪ねた彼女は、転生を待つ霊は妊婦の傍らにいて出産の時に妊婦の子宮に入り込む、エレベーターの霊は転生に失敗したが、子の命は奪っていない、 転生は生前の行いの因果で決まる、ジョーイと自殺した女は因果で結ばれていると話します。けれど、ジョーイはその女を全く知りません。高僧は、因果とは報 復ではなく転生すれば前世の記憶は消えるのだと話します。

ジョーイは、駅で自殺した女性を調べつつ、自殺するフリをして女の霊をおびき出そうとします。が、首に縄をかけた瞬間イスが倒れ、いくら怒鳴っても女は姿を現しませんでした。が、自殺者の中にあの女がいたことを知り、自殺した女チュンの自宅へと向かいます。

その家に住んでいたのはサムで、チュンはその妻でした。
彼女は、ジョーイがタイで狂言自殺をした日、デパートからの電話でサムの浮気を知り、夜かけた電話を無視できなかった彼を責め、「一生後悔させてやる!」と叫んで家を飛び出し、電車に飛び込み自殺を遂げたのです。
サムは、言わなかったのは君を巻き込みたくなかったからだ、けれど、妻の顔が浮かんで会えなかった、このまま君が忘れてくれて、自分一人が苦しめばいいと嗚咽します。チュンの霊も彼の傍らで泣いています。
すべて忘れろと言う彼に、ジョーイは忘れられるはずがない、彼女は私たちの子供として転生するのよと話します。間もなく彼女は破水し、チュンの霊が目を輝かせて見つめる中、産婦人科へと搬送されます。

【結】- theEYE2のあらすじ4

分娩室では、チョウと隣のベッドで出産を待つことに。が、深夜、ジョーイはチョウの子宮にあの痣の男が入り込み、陣痛が始まるのを見て、必死で食い止めようとしましたが、生まれた子には男と同じ痣がありました。
ジョーイは、必死で非常階段を昇って逃げようとしますが、階段にはチュンが立ち彼女をじっと見つめています。彼女は屋上で赤ん坊に語りかけて飛び降りケガ を負いますが、チュンは消えず死ねません。血塗れになりながらも再度、屋上に這い上がり飛び降りますが、それでも死ねません。
チュンは地面に倒れたジョーイの傍らに立ち、死ねないわよと言い、「私は全てを忘れたいだけ」と泣いていました。ジョーイが意識を失う直前、チュンはゆっくりと彼女の子宮に入り込んでいきました。

ジョーイは何ヶ所も骨折して傷だらけでしたが、無事出産します。
産まれたばかりの赤ん坊抱いて病室に来たチョウは、音信不通となった夫とは離婚し実家に戻ると話し、また、息子は彼女の父親とそっくりの痣があると言って1枚の古い写真を見せます。あの痣の男は彼女の父親でした。
そこに腕のケガが良くなったから抱いてみる?と、看護師がジョーイの赤ん坊を連れてきます。彼女は泣きながら微笑み、何度も話しかけ「可愛い」と呟きます。

退院の日、ジョーイは新生児室のかわいい赤ん坊たちに思わず目を細めますが、マタニティー教室で呼吸法を学ぶ妊婦たちの傍らには、ぼんやりとした影のような人が立っていました。

パンドラム

映画「パンドラム」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「パンドラム」のネタバレあらすじに注意ください。

 

予告動画

パンドラムの主な出演者

ペイトン中尉(デニス・クエイド)、バウアー伍長(ベン・フォスター)、ギャロ伍長 (カム・ジガンデイ)、ナディア(アンチュ・トラウェ)、マン(カン・リー)、リーランド(エディ・ローズ)、シェパード(ノーマン・リーダス)、ハン ター・リーダー(アンドレ・ヘンニック)など。

パンドラムのネタバレあらすじ

【起】- パンドラムのあらすじ1

2153年、人口243億4000万人となった地球では水と食料不足が世界的に慢性化、地球と類似した惑星タニスに探査機が着陸、2174年、残された資源の争奪戦がピークとなり、惑星タニスに向かう宇宙船エリジウムが打ち上げられます。
指令室では3人の乗組員が地球からの通信を聞いていました。「残るは君らだけだ。幸運を祈る。神のご加護を。成功を祈る」…若い男性乗組員の胸には”GALLO”と名前がありました。

冷凍睡眠カプセルの中で突然目覚めたのはバウアー伍長でした。彼は自動的に開いた扉から這い出し、体内に埋め込まれたパイプを引き抜き、真っ暗な室内をケ ミカルライトで見回ります。クーパー少尉のカプセルは空で、ペイトン中尉は睡眠中、計器類は埃だらけでいつから止まっていたのか解りません。
彼の腕には”FLT-005-015”(フライトチーム5)の認識番号があり、カプセルの”長期の冷凍睡眠では軽度の記憶障害が起こる”の注意書き通り、ロッカーの写真の女性が誰かわかりません。
遅れてカプセルから投げ出されたペイトン中尉も混乱していましたが、バウアーがここは宇宙船エリジウムの船内で、交代の時期なのではと話します。2人は非 常電源を立ち上げ、通信を試みますが、前任のチーム4と連絡が取れず、指令室への扉は開かず誰かがこじ開けた形跡がありました。

カプセル室は時折電源が入って激しく揺れ、電気回路の故障で制御装置が機能しておらず、換気システムが過電流のたび再起動しています。航行の管理は全て指 令室から行いますが、指令室への扉が開かないため、ペイトンはバウアーに天井の換気口から侵入するよう指示し、彼は残ってモニターで監視、指示すること に。ダクトに入ったバウアーは、縦穴に落下しクーパーの死体を発見します。そこは荷物室のダクトの金網の上で、落下の際、通信機が不調を起こします。

荷物室の外は暗い通路で、彼は女性を見つけて追いますが、トラップで首を吊られた乗員の死体に驚いた瞬間襲われます。彼は懸命に自分はフライトクルーだと 訴えますが、彼女は小声で、見つかるから靴を脱いでと言い去って行きました。暗闇では唸り声がし、何かが素早く駆け回っているようです。
彼が荷物室に隠れると、槍を持った異形=”ハンター”が首吊り死体を運んでいました。その時、通信機からペイトンの声が漏れハンターはロッカーに隠れたバ ウアーを襲いますが諦め、クーパーの死体を引きずり通路に消えます。彼はペイトンに事を伝え、あれは人間じゃない、対処できない、指令室に行かなければと 言います。

【承】- パンドラムのあらすじ2

けれど記憶が戻ったペイトンは、指令室に行っても無駄だ、ここは宇宙の果てで救援も無 く、地球にも戻れない、この船は我々を含め6万人を一度に運ぶ移住船だと話します。バウアーは、少年の頃、宇宙探査船から送られた惑星タニスの生物の映像 に胸躍らせた事、写真の女性を愛しながらも残してきた事を思い出し、ペイトンの妻が船内にいるはずだと呟きます。
ペイトンはハンターに船を乗っ取られる前に指令室に行けと言いますが、バウアーは武器庫から暴動鎮圧銃を取り出し、原子炉に行き手動で再起動すると言い、ペイトンは非常扉を避けた経路を指示することに。
通路の奥で再びハンターの影を目撃したバウアーは、ペイトンに”パンドラム”を経験したことはあるかと聞きます。彼の手は覚醒直後から時折震えていまし た。ペイトンは、かつて宇宙船エデンがたった一人の士官の狂気”軌道機能不全症候群=パンドラム”により、5000人分の睡眠カプセルを宇宙に放出し死に 至らしめた”エデンの惨劇”を語ります。

バウアーは再び通路で首吊りトラップにかかった男を発見、救出します。男はシェパードと名乗り彼らの後任チーム6でしたが、船の情報は無く、間もなくハン ターに捕まり殺害されます。バウアーはハンターに鎮圧銃を撃ちますが効果が無く、深い谷のような場所に逃げ込みワイヤーで飛び降りますが、ハンターがワイ ヤーを引き上げ始めます。が、間一髪で男に救出されます。彼は大型のナイフなどで武装していましたが言葉が通じません。その認識番号から農業部門のマンだ と分かり、自分は原子炉に行くとなんとか説明し別れます。
その頃、ペイトンは扉を開けようとしていましたが、周囲には唸り声と走り回る音がし、換気口に蓋をしスパナで固定します。気が付くと鼻血が垂れていました。

コンテナ室に着いたバウアーは、再びあの女に襲われますが、マンが割って入り格闘となります。バウアーは2人を落ち着かせ、原子炉に行きたい、協力し合お うと話します。マンは自分が案内すると言いますが、女は、バウアーが宇宙船の離着陸ができると知って別な通路に案内します。
彼女は通路の先の危険物マークの扉を掌紋認証機で開きます。内部は無傷で”生態系開発室”と呼ばれる種の保存と研究のためのラボでした。ラボは膨大な数の 細胞標本の保管庫の中心に独立して浮かぶ部屋で、彼女はその標本から家畜や動物を繁殖させる研究者ナディアでした。彼女はこれは”ノアの方舟”でラボ専用 の発電装置はまだ動いているがタニスまで持つかどうかと話します。
また、ラボの構造を思い出すのに数ヵ月かかり、故郷や兄の名前はまだ思い出せないと話し、繁殖させたバッタをバウアーに勧め、自分も齧ります。彼女もこうなった原因は知らず、自分たちは長く眠り過ぎたと言います。
3人はクルーの睡眠室に着きますが、ほとんどのカプセルは空でした。その下は無数の人骨や腐乱死体が浮かぶ汚物槽で、3人掛かりでようやく1匹のハンター を倒した直後、群れに見つかってしまいます。が、その時、突然電源が入ってカプセルが開き目覚めたクルーが瞬く間にハンターに襲われ、彼らは難を逃れま す。

その頃ペイトンは、換気口から全裸で血と粘液に塗れ怯えた男を助け出します。彼はギャロ伍長と名乗り、自分はクルーで司令室から来たが、航空士じゃないか ら位置など知らない、この血は仲間のものでパンドラムで仕方が無かった、あれを見たらあんたも同じことをしたはずだと笑いながら話します。彼は前任のチー ム4のメンバーでした。

【転】- パンドラムのあらすじ3

やがて3人はドーム構造の部屋の2階廊下で暮らす自称コックのリーランドに出会いますが、彼は降りて来ません。
ナディアは、睡眠中の栄養剤に含まれる環境に順応させる成分の影響で乗客が突然変異してハンターになったとのでは?と言い、リーランドはハンターが発生した経緯を説明します。
宇宙船エリジウムが地球を発ち乗員が冷凍睡眠についた時、指令室に残った3人は「残るは君らだけだ。幸運を祈る。神のご加護を。成功を祈る」という地球からの最後の通信を聞き”地球””天体消失”と言うデータを見て衝撃を受けます。
6万人という重荷を背負ったまま目的も法も生きがいも失った3人は殺し合い、男性1人が生き残ったものの、彼は冷凍睡眠に入らず、船の主=王となり、起こ した乗客を貨物倉に閉じ込め殺し合いをさせ飽きると眠りについた、がその間、ゲームの生存者がハンターに変異し、地獄は発展し続けたと。

またカプセル室ではギャロが、パンドラムはかゆみや体の震えから始まり、脳障害や幻覚を起こし乱心する、あんたは直に見た事があるか?それは感情に起因 し、精神的ショックが引き金になる、真実を知ったらどうする?とペイトンに迫っていました。真実とは?…ペイトンが問います。
俺たちの番の時、指揮官と少尉が発症したが軽症だった。が、地球がたった1日で天体図からこつ然と消えたことで、仲間は衝撃を受け少尉が別人のようになり暴走し始めたと語っていました。

リーランドの話が終わる頃、3人は気を失い、鎖で足を縛られ逆さまに吊るされ気づきます。彼は生存者を催眠ガスで捕獲し食料としていたのです。彼はナディ アをナイフで刺し、バウアーを疑いますが、バウアーは「船の音を聞け」と言い、原子炉の過電流の音だ、今すぐ再起動しないと1時間以内に完全停止し誰も生 き残れない、誰もおまえを責められないと説得します。以前から船の異常に気づいていた彼は3人を解放し、バウアーは彼の無線でペイトンに連絡を入れ、完全 停止まで47分と聞き出します。
彼らは原子炉に急ぎますが、途中で幼いハンターを殺し損ない、追ってきたハンターを振り切り逃げ込んだのはクルーの家族のカプセル室でした。そこでバウ アーは志望動機が妻と別れた事だと思い出し、みんな死んだ!待つ者もいないのになんのために進むんだ!と怒鳴ります。が、ナディアは、私たちには先に進む 義務がある、生き残るのが使命だと話します。バウアーは”ペイトン夫人”のカプセルを見て、そうだったのか…と呟きます。

4人はついに原子炉に辿り着きますが、土台部分はハンターの巣になっていて、隙間なく身を寄せ眠っていました。リーランドは上に残り、炉に繋がる橋をバウアーが渡り始めた途端橋げたが折れ、マンが橋を支えますが、バウアーは途中の鉄骨まで落ちてしまいます。
ナディアは橋を渡り何とか原子炉の装置を起動させますが、再起動のコード入力を求められやむなく中断します。

原子炉の装置が始動したことはカプセル室にも伝わり、ペイトンはカプセルで脱出すると喚いていたギャロに、助かるぞ、私を信じろと言いますが、彼は自分に 嘘をつく奴が信じられるかと言い、理性を失い妄想を抱いているのは誰だ?俺は脱出する、任務完了だ!と叫んでカプセルに入り、ペイトンに脱出の操作をさせ ますが、騙され閉じ込めてられてしまいます。激怒したギャロは「ここから出せ!皆殺しにする気か!全滅するぞ!”伍長”!」と叫んでいます。

バウアーは土台の巣に降り、ハンターの死体の皮を体中に巻きつけ群れの中を進みます。ようやくバウアーが本体のはしごに辿り着いた時、リーランドがしく じってハンターが起き出しバウアーを追いますが、マンは橋を落として叫び囮となって逃げていきます。バウアーの操作で原子炉は再起動し電源は復活し、巣は 一瞬で焼き尽くされます。残り時間は3秒でした。
ハンターを振り切ったマンは、リーダーに見つかり一騎打ちを挑まれます。能力は互角で、激しい戦いが続く中、彼は槍でリーダーの腹を刺し、ナイフで息の根を止めます。が、彼も重傷を負っていて、子ハンターにナイフで首を切り裂かれ絶命します。
また、原子炉から逃げたバウアーとナディアは、リーランドに非常用扉を閉められてしまいます。

【結】- パンドラムのあらすじ4

一方、カプセル室ではギャロが、バウアーになんと説明する気だ?!いずれバレると笑っ ていました。彼はカプセルを破壊し外に出て、沈静銃でペイトンに迫ります。2人が格闘するうち、ギャロは消え、沈静銃はペイトンが彼自身に注射していまし た。彼はたどり着いたリーランドの目に沈静銃の針を打ち込み、指令室へのドアを開け満面の笑みを浮かべ入って行きます。

続いてバウアーとナディアがカプセル室に辿り着きます。バウアーはリーランドの死体から鎮圧銃を奪い装着しますが、ペイトンがいません。彼は「あれはペイトン中尉じゃない」と言い、鎮圧銃を構えて指令室に入ります。
指令室では先頭の操縦席に死体が座っており窓は閉じたままです。が、後部席にはペイトンだった者が座り黙って彼らを見ていました。彼は自分はギャロ伍長だと言い、乗船時にはおまえより若かったと話します。
バウアーは彼に鎮圧銃を突きつけ、仲間のクルーを殺したのはお前だなと言い、船の位置を訊ねます。彼は船体の窓を開きますが星が見えません。

ギャロは、咎める者は誰もいなかった、神は人類と共に死んだ、法も秩序も善悪も無く俺たちだけなのに、お前は俺を裁こうと言うのかと平然と言い、怒るバウアーにモラルに縛られない究極の自由を味わえと囁きます。
バウアーは必死で抗いますが、ギャロは見透かすようにつまらん概念は捨てろといい、残った者が真実だ、この船は新世界を生み出す種だとそそのかします。ハンターの物音に気付いたナディアはじっと天井を見つめています。
「完全なる王国をおまえに与えてやる!」ギャロがそう叫んだ時、バウアーは彼を押え込み「法は存在する、自分がした事の責任を取れ」とペンチでその歯を抜き始めます。
その時、船窓を巨大で透き通ったエイのような生物が横切って行きました。そこは惑星タニスの海底でした。任務開始から923年、エリジウムはすでに不時着していたのです。

真実を知り愕然とするバウアーにギャロが襲いかかり、ナディアが加わり格闘になりますが、バウアーは計器類の奥から現れたハンターに鎮圧銃を発射、飛び散った部品が窓に当たって割れ始め、船体が軋み始めます。
ギャロは流れ込んだ水流に飲み込まれ、バウアーは彼女と共にカプセルに入り脱出ボタンを押します。追ってきたハンターは水に飲まれ、カプセルには水が入り込んできます。バウアーは彼女に酸素マスクを着け耐えるうちカプセルは水上に打ち出され、扉が吹き飛びます。
2人はその雄大な景色に圧倒され、微笑み合います。
惑星タニスには地球と同じ大気があり、滝の流れる大地があり、雲の切れ間には巨大な惑星が浮かんでいました。水上には生き残った人々のカプセルが次々と打ち出されてきていました。

「リアリティバイツ」

 

 

リアリティバイツの主な出演者

リレイナ・ピアース(ウィノナ・ライダー)、トロイ・ダイアー(イーサン・ホーク)、マイケル・グレイツ(ベン・スティラー)、ヴィッキー・マイナー(ジャニーン・ガラファロー)

リアリティバイツのネタバレあらすじ

【起】- リアリティバイツのあらすじ1

大学を主席で卒業したリレイナは、インターンとして憧れのテレビ局で働いていました。
自分で撮影し続けてきた映像を使って、若者世代のドキュメンタリー番組を作る事を夢見ていたのです。
同じころ、大学時代の男友達、トロイとサミーが、ひょんなことからリレイナと女友達ヴィッキーが住む家へ転がりこみ、同居生活を始めます。
トロイは職に就こうとしないバンドを愛する自由人で、けれども話す会話はどことなく哲学的。
ゆえに、優等生のリレイナとぶつかる事がしばしばありました。
サミーは、男性しか愛せない同性愛者で、そのことを両親に言えずに悩み続けており、ヴィッキーは大勢の男性と肉体関係を持ち、ある日エイズかもしれないという恐怖に苛まれるようになります。
そういった、友人達の日常を、ドキュメンタリーの題材とするために、リレイナは自身でビデオカメラを回し続けていました。

【承】- リアリティバイツのあらすじ2

そんなある日、リレイナは働いていたテレビ局の人気番組司会者とぶつかってしまい、突然解雇されてしまいます。
一から就職活動を始める事となったリレイナだったが、何をやってもうまくいかず、まさに「リアリティ・バイツ」(現実はキビシイ)といった状況に陥ります。
そんなある日、人気テレビ局の凄腕プロデューサーである、マイケルと出会います。
リレイナは、自分のドキュメンタリー番組を制作するという夢をあきらめられず、マイケルに相談します。
マイケルはリレイナの熱意を受け入れ、製作に協力する事になり、それと同時に、2人の中も急接近し始めます。
その様子を間近で見ていたトロイ。
リレイナとのデートで迎えに来たマイケルに対し、哲学的な言葉で嫌味を言ったり、リレイナを皮肉ったりします。
その言葉の裏には、リレイナに対する想いがあったのです。
しかし、そんな態度のトロイに対して、リレイナは嫌悪感を抱くばかりでした。

【転】- リアリティバイツのあらすじ3

普段なら、到底付き合いそうにないタイプのマイケルでしたが、彼の口利きで、番組としてテレビで放送されることになりました。
それと同様に、マイケルとの仲も深まっていきましたが、待ちに待った番組放送を見て愕然とします。
現在の若者達の生き方を描いたドキュメンタリーではなく、多くが再編集され、ドキュメンタリーのかけらも無い、ただのミュージックビデオとなってしまっていたからです。
この事でリレイナは、夢を叶える気持ちが強かったために、自分の気持ちに嘘をついて付き合っていた事に気づき始めます。
マイケルとの仲もうまくいかなくなり、ドキュメンタリー番組の夢も終わってしまったリレイナは、気持ちがどん底まで落ちてしまいました。
そんな中、突然トロイがいなくなってしまいます。
いなくなってしまったトロイがどうしても気になってしまうリレイナなのでした。

【結】- リアリティバイツのあらすじ4

トロイがいなくなり、連絡も取れなくなってしまった間中、ずっと心のどこかでトロイの事を考えていたリレイナでした。
それが、本当は自分が好きだった人はトロイなんだという事を感じ始めるきっかけとなっていたのです。
そんなリレイナの周りでは、母親に自分がゲイである事を告白したサムや、エイズの検査結果が陰性で安心するヴィッキーも少しずつ前へと歩き出し始め、リレイナも少しずつ気持ちが前向きになっていきました。
しばらくして、何の前ぶれもなく突然戻ってきたトロイでしたが、実は父親の葬儀のために実家へ戻っていたのでした。
それを知ったリレイナは自分の気持ちに素直になり、トロイを温かく迎え入れます。
そして、トロイとリレイナは、今までの気持ちのすれ違いを取り戻すように、また一緒に生活を始めていったのです。

「ジョンQ最後の決断」のネタバレあらすじ結末

映画「ジョンQ最後の決断」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「ジョンQ最後の決断」のネタバレあらすじに注意ください。

 

予告動画

ジョンQ最後の決断の主な出演者

ジョン・Q(デンゼル・ワシントン)、グライムズ警部補(ロバート・デュヴァル)、ターナー医師(ジェームズ・ウッズ)、ジョンの妻デニーズ(キンバリー・エリス)、ジョンの息子マイク(ダニエル・E・スミス)

ジョンQ最後の決断のネタバレあらすじ

【起】- ジョンQ最後の決断のあらすじ1

追い越しを繰り返しながら急いで走る車がいました。運転手は26歳の女性。大型のトラックを追い越そうとすると反対車線から来たトラックにぶつかります。彼女は亡くなってしまいます。
会社の都合で半日しか働くことができなくなったジョンは朝早く目を覚まします。外に出ると妻デニーズの車がレッカーで運ばれていきます。銀行からの支払いが遅れていたのです。
デニーズに怒られるジョンは金を手に入れるために仕事を探します。友人のジミーと仕事の面接に行きますが、雇ってもらえませんでした。
息子のマイクは自分のお小遣いを使っていいよと言います。心優しい9歳の子供です。ある日マイクは野球の試合に出場します。ヒットを打ってベースを踏みに走っていると突然倒れこみます。
ジョンは救急車を待っていられず、自ら車で病院にマイクを運びます。マイクは意識不明の重体でした。マイクは一命をとりとめますが、容態は極めて深刻です。

【承】- ジョンQ最後の決断のあらすじ2

ジョン夫妻はターナー医師から病気の説明を受けます。処置する方法はなく、移植手術をするしか助かる方法が無いと言われます。
移植手術を申し込もうとすると、ペイン院長が多額の手術費について説明します。ジョンが加入している会社の保険がきかないと言われます。
保険会社にジョンは話しを聞きに行きます。僅かな金額なら支払えると言われてジョンは怒ります。しかし、結果は国の制度等を利用するようにと保険会社に言われるジョンでした。
ジョン夫妻は国の制度で手術費の負担をお願いしに行きます。結果は駄目でした。その間もマイクの寿命は尽きていこうとしていました。
家にある家具や車、宝石など全て売りに出すジョンでした。友人達からも融資を受けます。それでも移植手術の費用には到底足りませんでした。
ジョンはデニーズからマイクが退院させられると聞かされます。ジョンは最後の決断をします。ターナー医師を銃で脅して病院に人質をとって立て籠もったのです。

【転】- ジョンQ最後の決断のあらすじ3

人質の多くは病人でした。ジョンは無料で彼らを治療するように医師達に言います。
警察が駆けつけて病院を包囲します。責任者はグライムズ警部補でした。グライムズはジョンの要求を聞きます。それはマイクを移植手術を受けるためのリストに載せることでした。
病院の周囲は市民とマスコミで大勢いました。ジョンはマスコミにもマイクに関して相談をしていたのです。
グライムズはデニーズに説得してもらうように頼みに行きます。しかし、デニーズはジョンの味方で交渉に応じようとはしませんでした。
ペイン院長がリストに載せることを言うと、デニーズはジョンに電話をかける事に応じます。
事件を聞いて警察の本部長がやってきます。彼はジョンを射殺するようにグライムズの指示を無視して行おうとします。
デニーズからの電話でマイクと話すジョンでした。愛する息子との会話はテレビを通して全国に流れます。マスコミが警察の監視カメラの映像をジャックしたのです。
ペイン院長は最初はリストを載せるのは嘘と言っていました。しかし、映像を見て本当にリストに載せます。
本部長の指示で動いた警官は映像が流れている事を知りませんでした。通気口から侵入してジョンを狙撃します。失敗に終わり、狙撃してきた警官を逆に捕まえるジョンでした。

【結】- ジョンQ最後の決断のあらすじ4

警官の解放を条件にジョンは息子を手術室に運ぶことを要求します。グライムズは応じることにします。
ジョンはターナー医師に自分の心臓を使うように言います。彼は自殺するつもりなのです。最初からジョンの銃には弾が入っていませんでした。自殺するために一発だけ所持していたのです。
ジョンが自殺する瞬間にデニーズが駆けつけます。それは奇跡的に適合する心臓が見つかったのです。その心臓は冒頭でトラックとの事故で亡くなった女性でした。
ジョンは人質を解放します。人質の一人が好意からジョンの格好をします。本部長は間違えて連行します。本物のジョンは手術をデニーズと見守っていました。
気づいていたグライムズがいつでも良いから手錠を自分でかけるように言います。そしてマイクの移植手術は成功します。
捕まったジョンは裁判にかけられます。殺人未遂の罪は問われませんでしたが、監禁罪は問われてしまいます。元気になった息子にさようならではなく、またねだよと言ってエンディングとなります。

「ヒトラーの審判 アイヒマン最期の告白」のネタバレあらすじ結末

映画「ヒトラーの審判 アイヒマン最期の告白」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「ヒトラーの審判 アイヒマン最期の告白」のネタバレあらすじに注意ください。

 

ヒトラーの審判 アイヒマン最期の告白の主な出演者

アドルフ・アイヒマン(トーマス・クレッチマン)、アヴナー・レス警部(トロイ・ギャリティ)、ヴェラ(フランカ・ポテンテ)

ヒトラーの審判 アイヒマン最期の告白のネタバレあらすじ

【起】- ヒトラーの審判 アイヒマン最期の告白のあらすじ1

レス警部と妻のヴェラは友人の結婚式に出席していました。そこでアルゼンチンに潜伏していた戦犯アドルフ・アイヒマンが逮捕されたニュースを聞きます。
レスやヴェラ、友人達の家族や親戚はユダヤ人でした。多くはホロコーストによって亡くなりました。アイヒマンの逮捕は良い知らせだったのです。
レスとヴェラには二人の子供がいました。ヴェラはポリオでいつか足が麻痺してしまうかもしれないと苦しんでいました。
アイヒマンの尋問官としてレスが選ばれます。世界中からアイヒマンに関する情報を集めます。その情報をレスがまとめてアイヒマンに自白させることを促します。
録音機を部屋にセットしていよいよ尋問が始まります。アイヒマンは至って冷静でした。レスは集めた情報から一つ一つアイヒマンに尋問していきます。

【承】- ヒトラーの審判 アイヒマン最期の告白のあらすじ2

アイヒマンはホロコーストに関与したのは命令だったからと答えます。彼はヒトラーの命令を忠実にこなしただけだと言います。
移送担当の部署だったアイヒマンは殺害には関与してないと述べます。レスは他の戦犯の証言から関与していた事を認めさせようと尋問をしていきます。
次に尋問していった内容は愛人関係だった人達の事でした。アイヒマンは異動の度に様々女性と交際していたのです。そして贅沢三昧をしていました。アイヒマンはその事実を否定します。
アイヒマンが嘘をつく時は3回同じことを繰り返します。レスはそれに気づいていましたが、中々証拠がなくて自白させれませんでした。
アイヒマンを収容している刑務所に彼を支持する人達が抗議にやってきます。刑務所に火炎瓶が投げられたりとレスは一時退去します。

【転】- ヒトラーの審判 アイヒマン最期の告白のあらすじ3

退去していたレスに上司から悪い知らせがきます。それはレスの父親ホロコーストで亡くなっていた事実が分かったのです。警察としては関与してない人に尋問を担当させなければなりませんでした。
これが明るみに出てしまうと、警察は立場がありません。上司から自白を急ぐように言われるレスでした。
後日アイヒマンに尋問をしていきますが、自白させるには難しい状況でした。自宅に帰ってきたレスは記者に呼び止められます。記者は父親の事を知っていました。
公表するまで1週間の猶予をレスはもらいます。尋問での自白を更に急がなければならなくなったレスでした。
ある日レスの玄関にナチスのマークが脅迫的に描かれます。ヴェラは恐ろしさを感じて、ついに倒れてしまいます。看病と子供達の世話を優先することにしたレスでした。
気がついたヴェラはレスにまだ時間は残っているから、尋問をやり遂げてと言います。レスは諦めずに最後までやり遂げることを決意します。

【結】- ヒトラーの審判 アイヒマン最期の告白のあらすじ4

尋問をしていく中でアイヒマンは上司のヒムラーとの関係が無かったことを供述します。そんなはずはないと思ったレスは、ヒムラーとアイヒマンに関する証拠を優先的に集めるように部下に指示します。
ついに証拠となる文書を手に入れます。レスはアイヒマンに尋問を行っていきます。
当時ユダヤ人殺害を中止するようにヒムラーは命令します。アイヒマンはそれを撤回して続けたのです。レスはその証拠の署名付きの文書をアイヒマンに見せます。
観念したアイヒマンは幼い息子達が父親を失うのは辛いと泣きながら言います。レスは子供達を何万人と殺したアイヒマンに同情はしません。子供達を殺した理由を問うとユダヤ人だったからとアイヒマンは述べます。
アイヒマンは息子達に手紙を送って欲しいと最後に言います。有罪が判決されてアイヒマンは絞首刑となります。レスがアイヒマンの手紙をポストに入れます。
最後にレスの実際のインタビューが流れてエンディングとなります。インタビューには二度とアイヒマンのような人を生み出さない事が大切だと述べられます。